今回は趣味の深夜ラジオについて書いていこうと思います。
ラジオという響きだけで古いイメージを持たれがちですが
コンテンツが溢れているこの時代においてもここまで消費カロリーゼロで
楽しめる娯楽はそうないと思っています。
眠れない夜のお供に、
目を閉じながら楽しめる娯楽”ラジオ”を紹介しようと思います。
ハライチのターン
まずは”ハライチのターン”から。
岩井の発想力溢れるトークや澤部のほのぼのトークは心落ち着くこと間違いなし。
深夜ラジオにありがちな過激な下ネタ等もありません。
毎週毎週、面白いトークを届けてくれる芸人のラジオですが
面白いネタを探す方は大変ですよね、、、
何も起きなかった一週間の放送をどう乗り切るのかに
芸人の力量が問われると思うのですが、岩井の乗り切り方は見事。
嘘に嘘と大喜利を重ねながら展開するトークは
澤部のツッコミも相まってまるでハライチの漫才のよう。
深夜ラジオの入り口としておすすめできるラジオです。
https://www.tbsradio.jp/ht/より画像引用
アルコアンドピース D.C.GARAG
続いては、アルコアンドピースのD.C.GARACE。
アルコアンドピースのラジオは一言で言うと予測不能。
俗にいう”平子り”から広がる話は聞き入ること間違いなしです。
また、オールナイトニッポン時代からのサイコリスナーたちが
健在しているためコーナーの盛り上がりも鉄板です。
個人的には普段のパワーバランス、平子>酒井が
逆転して平子<酒井になる瞬間が醍醐味かと思います。
https://www.tbsradio.jp/dcg/より画像引用
伊集院光 深夜の馬鹿力
言わずと知れた深夜ラジオの帝王。
番組開始は1995年。私と同じ歳の超お化け番組。
軽快なトークとバラエティ溢れるコーナーは思わず笑ってしまうこと間違いなしです。
TVでは見せない一面をラジオでは披露しており
ギャップに思わずびっくりしてしまうかも。
特にサブカル系、時事系のジャンルトークに強く
「カメラを止めるな」をヒット前から絶賛していたり
このラジオを聞けば流行の先取り間違い無しです!!
https://www.tbsradio.jp/ijuin/より画像引用
有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER
テレビでは見ない日のない有吉弘行。
ただ今の有吉はウッチャンイズムを継承して若手の育成に
力を入れているようで昔の毒々しさはありません。
そんな有吉の隠れてしまっている
毒々しさが垣間見れる番組となっています。
数ある番組の中でも、リスナーの質は最低で最悪。
ゲスナーたちの珠玉の悪口に鼓膜を焼かれてください。
https://audee.jp/program/show/27400より画像引用
オードリーのオールナイトニッポン
最後に紹介するのは”オードリーのオールナイトニッポン”
他のラジオはリスナーとのやり取り、ネタコーナーなど
バラエティに溢れているなかこのラジオに関しては
トークパートが放送時間のほとんどを占めています。
ラジオの醍醐味とも言える交流を切り離しているこのラジオ
ただ二人の人間味をむき出しにしているトークはきっと
オードリーのファンになってしまうこと間違い無しです。
放送10周年を記念して開催された武道館ライブでは
集まったリトルトゥースを大いに沸かせました。
漫才の内容もセルフオマージュ満載で、普通に見ても面白い
ラジオを聴いているリトルトゥースならより面白い内容となっています。
公式にYouTubeでアップされておるのでリンク貼っておきます。
https://www.allnightnippon.com/kw/img/audrey_logo.pngより画像引用。
以上。
いかがでしたでしょうか。
とりあえずおすすめ5選ってことで5番組紹介でした。
○よく趣味を聞かれた際にラジオって答えると
ラジオ?wwみたいな空気になるんですけど
そういう輩に趣味を聞き返すと飲みに行くこととか
わけわかんないこと言い出すんですよね。
いや趣味ってそういうことじゃなくね?みたいな
一人で暇な時に何で時間潰すかどうかが趣味なんじゃないの?みたいな
あと大体そういう男も女も浮気してます。ラジオバカにするやつ大体浮気しています。
つまり逆説的にラジオ好きは浮気しません。
将来を求めて誠実な人との出会いを求めている
紳士淑女の皆さま、ラジオライフを初めてみてはいかがでしょうか。
コメント
Valuable info. Lucky me I discovered your website by chance, and I’m surprised why this coincidence didn’t took place
earlier! I bookmarked it.
This is my first time pay a visit at here and i am in fact pleassant to read all at alone place.