触った銘柄
4542 花王
+3060円
朝一、寄りの下落からリバウンド狙いでIN。
程良く値幅は取れたものの、もう少し利益幅は伸ばせたかもしれない。しっかりと反発から開始した銘柄はある程度底値が固いと考えてもよいかもしれない。
5108 ブリヂストン
+450円
大きめの下落から花王同様リバウンドを狙い参加。思ったほど値動きが少なく、午後一の寄りで少額ながら利確。
6200 インソース
+8170
上方修正の好材料で上昇していた銘柄にIN。素直に高値順張りを行ったが順調に伸びてくれたため利確。ただ順調に値動きが推移していたためもう少し握力を意識しても良かった。
6798 SMK
+2120
インソース同様好材料に突っ込んだ形。購入後ダラダラとした値動きが続き、下方向に振れたため、損切を考えていたタイミングで謎の1分足暴騰のお陰で利確。
人材銘柄について
2168 パソナグループ
6200 インソース
ともに決算の調子がよさそうでしたね。
つまるところ、人材系調子が良い??
と、連想し、リクルートの波が来ると考えたのですが、購入を迷っていたところ引け前に大きく上昇しました、、明日以降も注視、もしくはスイング意識の保有も考えています。
銘柄選定に関して
ある程度出来高があり、下の値段で購入を検討している人がいそうな状況を前提として強烈な1分足の下げに対してのリバウンド狙いがうまくハマりました。また好材料に対しての順張りもアリかなと、、ビックイベントを前に大きな動きがそこまでないため素直に動いていいかなと感じました。
損切の重要性と、利大の意識
株の勉強に取り組んだ時に一番目にする言葉は
【損切の重要性】についてだと思う。
どの書籍、どの成功者でもみな口をそろえて言っていることだが、連日相場を見ていて思ったことがあるので自分の考えを整理するうえでも記述していきたい。
今自分が抱えている疑問は、一言でいうと“-”に対してあまりにも臆病でいると利益を伸ばせないのではないかということである。損失に対して損切を実行できず、ずるずると“-”が膨らんでしまうことが損切に対する重要性が語られる一番の原因だとは思うのだが、“-”の発生=損切で構えているとどうしても利確のタイミングまで窮屈になってしまっているというのが現状である。
明確なポイントを購入前に設定し、そこまで下がらなければ仮に損失が出ていたとしても堂々とモニターの前でふんぞり返っているくらいの太々しさがないといけないのかもしれない。
日々経験していく中でポイントを意識した売買を繰り返していきたい。
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