7/19 相場振り返り

触った銘柄

3697 SHIFT 
-7085円

場中の値上がりを検知してから参加。
すでに上げ切った状態であったため値動きは停滞。
売り板も厚くなってきたため損切を実施。
監視にない銘柄に対して、当日の値動きだけで付いていくほどの実力はないことをしっかり認識すべきだった。

9984 ソフトバンクグループ
+965円
後場、買い板優勢に見えたため参加。
大型株の値動きを経験してみたかったのもあったが
購入してからすぐ上の値段帯に大きめの売り板が発生し撤退。大型といえども、それなりに存在感のある板の前では止まるケースが実際に確認できたのは良かった。しかし出来高が大きいため常にビカビカしていて次を予想するタイミングなどなかった。特に朝一の値動きに関しては、上に跳ねることは予期できていたものの、その後の急降下については全く想定していなかったため、もしついて行っていたとしたらと考えるだけで恐ろしい、、、。

板読みに関して

値動きの上りが厳しい展開は何となく感じられた。
やはり大きな売りが固まっている前では値動きが悪くなるケースが何度かあった。また。朝一の板を注視して値動きを予想したが、成行の売買を含めてどう考えても買いのほうが優勢に見えたのに関わらず大きく下に値段がブレてしまったりとかがあったので寄り付きの瞬間は自分にはまだまだ難易度が高いように感じた。

銘柄選定に関して

今日は大型も注視していたがやはり出来高が多すぎる上に自分ではでかい注文が板に入っているように感じても一瞬で消化されてしまったりと完全に経験不足を感じた。今日の各銘柄の動きを確認したうえで、明日以降は大型は避けて経験を積んでいきたい。

そのうえで、テスタさんが話されている銘柄に対する参加者が入れ替わっているという意識を持つことを忘れないようにしたい。出来高増を伴った出来高があった銘柄に対しては連日監視を続けていきたい。
また、出来高に関しても少なすぎて身動きの取れない状況を避けるため、多すぎてタイミングを逃してしまうことを避けるためにも自分なりの適正値を設けてリスト化していきたい。

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